ことばで広がる絵本の世界
「お月さんのシャーベット」
- 2026/7/30
- 子育て・教育
- ことばで広がる絵本の世界
お月さん とけてはるがな

夏の暑い夜、「ぽた・・ぽた」と音がして、外を見るとえらいこっちゃ、お月さんがとけています。おばあちゃんがたらいに月のしずくをうけてシャーベットを作りました。電気の使いすぎで停電したご近所さんが、それを食べると暑さがとんでいって、冷たくて甘い夢を見ます。ところが、お月さんが消えてうさぎのすみかがなくなり、えらいこっちゃ! さて、どうする? 関西弁の訳が親しみやすく、紙人形とミニチュアで描いた世界が幻想的。暑い夜に読みたい絵本です。

JPIC読書アドバイザー
坂口佐知子
(日本図書館協会認定司書)
| 絵本 | お月さんのシャーベット ペク・ヒナ/作、長谷川義史/訳 (ブロンズ新社) |
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