「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」(運営=和歌山リビング新聞社)は、6月の定期活動を、8日(土)に和歌山県立桐蔭高等学校(和歌山市吹上)とコスモパーク加太(同市加太)で実施。今回のテーマは「モデルロケットの製作と打ち上げ」でした。
作ったのは、約30cmのサイズのA型モデルロケット。JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山のメンバーで、桐蔭高校の藤木郁久教諭と同校科学部の飛田くんを講師に迎え、その仕組みと製作方法を解説。午後には加太コスモパークへ移動し、それぞれが作ったモデルロケットに火薬エンジンを装着。カウントダウンとともに一人一人打ち上げました。勢いよく空に飛び立つロケットに歓声が上がりました。
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