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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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治療の最前線! 専門医に聞くvol.1
命に関わる腹部大動脈瘤や
閉塞性動脈硬化症・下肢静脈瘤大切命に関わる腹部大動脈瘤や 閉塞性動脈硬化症・下肢静脈瘤 私たちは、動脈・静脈などの脈管疾患の診断と治療を専門としています。 中でも、「腹部大動脈瘤」は血管が破裂すると命に関わる病気ですが、自覚症状がほぼありません。… -
耳の聞こえない人や発音が困難な人との通話をオペレーターが通訳
今月、「電話リレーサービス」がスタート手話通訳や文字チャットを、24時間365日、緊急通報にも対応 耳の聞こえない人や発話が難しい人との通話をオペレーターが通訳する公共サービス「電話リレーサービス」が、7月1日から始まりました。利便性や仕組みについて和歌山県… -
毎日生き生き健康通信vol.19
気を付けたい、夏場にも流行する
RSウイルス感染症この時期はコロナ感染も疑って検査を RSウイルスによる感染症といえば、冬場に爆発的に流行する風邪の一つで、特に子どもがよくかかります。ところが、夏場にも流行することがあり、今年はこの1カ月ぐらいの間でRSウイルスの患者さ… -
口から始まる健康づくりvol.40
虫歯治療で一般的な
“銀歯”が体に与える影響銀歯と比較してみて 長い目で見たセラミックのメリット 虫歯の治療で、歯を削った部分を補うときに使うのが、詰め物やかぶせ物です。皆さんにとってなじみのある素材の一つは、金、銀、パラジウムで作られる合金、いわゆる銀歯ではな… -
協会けんぽインフォメーションvol.4
マイナンバーカード
健康保険証の利用登録をしましょう本人確認書類として公的に使われているマイナンバーカードに健康保険証の機能が追加され、利用登録すると、医療機関や薬局の窓口で健康保険証として使えるようになります。 本格的な運用開始は10月からの予定で、運用後は「マイナ受付… -
和歌山市保健所だよりvol.31
自分に合った方法で定期的に受診
がん検診の受け方日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードがどんどん速くなります。 「日本対がん協会」の調査… -
口から始まる健康づくりvol.39
夏は虫歯に要注意
気を付けるべきこととは?水分補給はできるだけ水かお茶で メリハリのある食事が大切 暑い夏は、冷たいジュースを飲んだり、アイスを食べたりする機会が増える季節。虫歯ができるリスクが上がるので、食習慣に注意しましょう。 大切なのは、だらだらと飲… -
協会けんぽインフォメーションvol.3
見つけよう!「かかりつけ医」「かかりつけ薬局」
上手に医療機関を受診しよう気になる症状があるとき、いつも診てもらっている医師はいますか?「かかりつけ医」を決めることには大きなメリットがあります。「かかりつけ医」とは、健康に関することを何でも相談できる身近な“お医者さん”のことです。患者一人一人… -
和歌山市保健所だよりvol.30
禁煙、バランスの良い食事など
がん予防のための健康習慣現在、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんによる死亡を防ぐためには、定期的にがん検診を受けることに加え、予防するための生活習慣を身に付けることが大切です。国立がん研究センターの「日本人の… -
日々のストレス、うまく解消できていますか
「適応障害」って?
不眠や不安、食欲不振など、症状はさまざま私たちは日々、ストレスに適応しながら、社会生活を送っています。職場や学校、家庭で感じるストレス、うまく解消できていますか? 今回は、最近、よく耳にする、ストレスが原因となって引き起こる「適応障害」について取り上げます。 …