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内科の先生に聞きました!(毎日生き生き健康通信)
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毎日生き生き健康通信vol.66
帯状疱疹ワクチンが定期接種に
対象年齢が拡大! 後遺症を防ごうかかったことがある人も再発のリスク 昨年まで満65歳と満70歳の人だけが対象だった「帯状疱疹ワクチン」が、今年度から“定期接種”に変更。対象年齢が広がり、多くの人が補助を受けられるようになりました。帯状疱疹は後遺症が残… -
毎日生き生き健康通信vol.65
“季節外れの花粉はイネが原因
5月ごろから飛び始め6月にピークイネ花粉症の人はメロンなども注意 花粉症というと「スギ」や「ヒノキ」のイメージがありますが、中には“イネ科”の花粉にも反応する人がいます。イネ科花粉は5月ごろから飛び始め、6月に1回目のピークを迎えます。その後、稲刈り… -
毎日生き生き健康通信vol.64
“百日ぜき”の報告数が増加中
2週間以上続く長引くせきに要注意たかが〝せき”と思わず、医療機関へ受診を 例年に比べて全国的に百日ぜきの報告数が増加しています。2022年は499件、2023年は1009件、2024年には4054件、2025年は3月時点で、すでに4100件を超えてい… -
毎日生き生き健康通信vol.63
新学期など環境の変化が多い春
自律神経の乱れに注意!休んでも体調不良が続くときは受診を 春は入学や進級、転勤など、環境の変化が多い季節です。特に、学生は春休み中。夜更かしして朝起きるのが遅くなったり、家でスマートフォンを見る時間が増えたり、いつもと生活リズムが変わって… -
毎日生き生き健康通信vol.62
気になる花粉症の疑問を解決
正しい予防・治療法を花粉症は都会より、田舎の方が注意? 今年は例年に比べて、花粉の飛び始めが早く、飛散量も多い傾向。これから迎える花粉症のピークに備え、みなさんが、日頃気になっている花粉症の疑問に答えます。正しい予防・治療法を行いましょう… -
毎日生き生き健康通信vol.61
風邪対策のうそ? 本当?
正しい予防・治療法を湯冷めをすると風邪をひくって本当? インフルエンザなど、感染症にかかる人が増える冬場。“風邪をひいたら入浴は控える”と思っていませんか。正しいと思って実践している“風邪対策”が、時には間違っていることがあります。風邪… -
毎日生き生き健康通信vol.60
正月は餅の窒息事故に注意!
高齢者は飲み込む力が低下餅を詰まらせたときは救急車を呼んで お正月には、雑煮や、ぜんざいなど、いつもと比べて餅を食べる機会が多くあります。そのため、1月は餅を喉に詰まらせて亡くなる人が多く、特に三が日に集中します。65歳以上の高齢者や小さい… -
毎日生き生き健康通信vol.59
寒暖差アレルギーに注意!
じんましんや鼻水を発症7度以上の寒暖差があると要注意! 秋になると、日中は暖かいけれど、朝晩は冷える日が増えていきます。このような寒暖差があるときに、気をつけたいのが、「寒冷じんましん」と「血管運動性鼻炎」。寒さの刺激でじんましんがでたり… -
毎日生き生き健康通信vol.58
新たに点鼻薬が登場!
インフルエンザの予防接種が開始コロナウイルスのワクチンと同時接種も インフルエンザの予防接種は10月からスタート。12月上旬までに接種すれば、流行シーズンの感染をカバーできるといわれています。ワクチンを接種すると、65歳以上であれば、約35~55%… -
毎日生き生き健康通信vol.57
秋はぜんそくの悪化に要注意
症状が出る前から予防しておこう!悪くなってから治すより、予防が大切 暑い夏が終わり、徐々に過ごしやすい日が増える秋は、一年の中でも、ぜんそくが悪化しやすい季節といわれています。ぜんそくがある人や、秋になるとせきが出やすい人は、症状が出る前にぜんそく…