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内科の先生に聞きました!(毎日生き生き健康通信)
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毎日生き生き健康通信vol.21
インフルエンザワクチン
接種の計画を立てましょう予防できる病気は予防することが大切 10月に入ると、インフルエンザワクチンの接種が始まります。新型コロナウイルスの感染が広がり、その予防対策のおかげか、一昨年からインフルエンザの罹患(りかん)数はぐっと減少し、その流行は… -
毎日生き生き健康通信vol.20
発汗やアルコール摂取も原因
残暑で気を付けたい痛風発作1日2Lを目安に水分補給を 風が吹いて患部に当たるだけでも痛いといわれる「痛風」。足の親指の付け根や足首、足の甲、膝、手首、肘などの関節部に腫れや痛みが生じ、歩けないほどの激痛が数日続くこともあります。 痛風発作の背後に… -
毎日生き生き健康通信vol.19
気を付けたい、夏場にも流行する
RSウイルス感染症この時期はコロナ感染も疑って検査を RSウイルスによる感染症といえば、冬場に爆発的に流行する風邪の一つで、特に子どもがよくかかります。ところが、夏場にも流行することがあり、今年はこの1カ月ぐらいの間でRSウイルスの患者さ… -
毎日生き生き健康通信vol.18
夏に注意したい皮膚トラブル
「日光過敏症」と「コリン性じんましん」季節性の咳にはアレルギー治療を 夏に向け、だんだんと日差しが強くなり、よく汗もかくようになってきました。こうした時期は、皮膚トラブルが増える季節でもあります。 太陽の光が強くなると多くなるのは、「日光過敏症(光線過敏症)… -
毎日生き生き健康通信vol.17
進む新型コロナ高齢者ワクチン 先行接種者副反応の調査報告専用サイトで予約できる医院が分かる 新型コロナワクチンの高齢者への接種が本格化し、当院でも予約者に順次接種を進めているところです。患者さんによく聞かれるのは副反応のことです。私も医療従事者として2回接種が済みました。よく… -
毎日生き生き健康通信vol.16
その“好き嫌い”は花粉-食物アレルギー症候群かも特定の食べ物でかゆみや喉のイガイガ 「桃を食べると喉がイガイガする」「イチゴが、どうも苦手」「子どもがスイカ、メロン、キュウリを食べたがらない」…、こんな心当たりはありませんか? 花粉症患者が、ある特定の食べ物で唇や口の… -
毎日生き生き健康通信vol.15
次はヒノキ花粉がやってくる!
舌下免疫療法を始める検討を季節性の咳にはアレルギー治療を スギ花粉は3月上旬にピークを迎え、少しずつ落ち着いてきましたが、次は“ヒノキ”の出番。例年4月上旬から飛散し始めます。スギとヒノキの花粉は、その細胞が同じような構造を持っているので、スギ花… -
毎日生き生き健康通信vol.14
死亡率が高いCOPD
禁煙とともに肺機能をチェック!息切れ、年齢のせいだと思っていませんか 喫煙習慣のある人は、肺機能をチェックしてください。喫煙が原因の疾患で心配される一つが「慢性閉塞(けいそく)性肺疾患(COPD)」。気管支や肺に障害が起き、呼吸がしづらくなる肺の病気… -
毎日生き生き健康通信vol.13
生活習慣病の原因となる「肥満」
医師の指導で健康的に体重管理正月太りやコロナ太りで体脂肪に注意! 年末年始の暴飲暴食がたたり、体型を気にしている人はいませんか。自粛生活による“コロナ太り”も重なって、体重管理に気を付けたいですね。 肥満とは、体脂肪が適正範囲を超えた状態です。糖尿… -
毎日生き生き健康通信vol.12
年末年始の発熱!
慌てず、体調の観察をPCR検査、一般の医院やクリニックで 気ぜわしい年末ですが、かかりつけ医の診察スケジュールはチェックしていますか。年始にかけて休診となることが多いので、定期受診が休みと重ならないか、いつもの服用薬がなくなってしまわないか…