「知って、肝炎プロジェクト」
Fun×Famがスペシャルサポーターに
肝炎を正しく知る大切さと、無料検査の実検を呼びかける

和歌山県では無料で検査が可能

前列はキャプテンの2人。左から池田帆風さん、中川朋香さん。後列は、左から黒江琉愛さん、木原佳暖さん、中西知優さん、榎本朱里さん

前列はキャプテンの2人。左から池田帆風さん、中川朋香さん。後列は、左から黒江琉愛さん、木原佳暖さん、中西知優さん、榎本朱里さん

昨年12月31日に、和歌山地域密着型アイドルグループ「Fun×Fam」(写真)が、肝炎対策国民運動「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターに就任。同プロジェクトは、厚生労働省が、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、早期発見・治療を促すために、2012年からスタートした取り組みです。

和歌山県の広報を担当するサポーターとしてFun×Famは、さまざまなイベントを通して啓発活動を実施しています。活動の一環でメンバー6人は、和歌山リビング新聞社を訪問。

「肝炎は、自覚症状がなく、検査を受けないと気づけないことが多い。和歌山県では、無料で肝炎ウイルス検査を受けられるので、みなさんに受診してもらえるよう呼びかけたい」と意気込みを話してくれました。また、肝炎は世界で3億人以上が感染していると推計される、世界最大規模の感染症にも関わらず、認知度が低いのが現状。「同世代の関心を高め、幅広い年代の方に肝炎という病気を、まずは知ってもらいたい。私たちも病気を理解するため、日々勉強中です」と、肝炎を正しく知ることの大切さをアピールしました。

 

ホームページで検査機関が分かります。「知って、肝炎」で検索を
詳しくはこちらから▶

 

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