やる気のない子の意欲の引き出し方 「できたね」と認めればOK

 子育てをしていると「うちの子どうしてこんなにやる気がないのかしら」と思う場面に出くわすものです。宿題や決められた家の役割を「早くやりなさい!」と何度も言わなければならなかったりして、最終的には「するの? しないの? どっち!!」ということがあるお母さんは多いのでは。

 やる気は、自分の内側からしか生まれません。人に言われて伸びるものではないのです。やらないことを指摘して「やりなさい」と言い続けるのは逆効果。子どものやる気をどんどん削ぎ落としてしまいます。では、どうしたら子どものやる気が伸びるのでしょう? 答えは簡単。「できたね」と今できていることを認める言葉をかけるのです。

 「ここまでできたね」「工夫したんだね」など、できたことを見たまま、感じたままに伝えましょう。子どもは「ちゃんと見ててくれた」「自分がやっていることを認めてくれた」と感じます。すると安心していろいろなことに取り掛かり始めます。難しいことでも「お母さんが見ていてくれる」から諦めないでチャレンジする心が育つのです。

 やる気は本人の内側からしか生まれません。だからこそ、うちに秘めたやる気を上手に引き出してあげるのがポイント。子どもの今を認める言葉がけ「できたね」でグングンやる気を育てましょう。

キッズコーチング講演会
 2月9日(日)の「うんちフェス」で、むらたますみさんによる講演会「お母さん、ぼくと私はこんな子なんだよ」(生まれ持った気質の話)を実施。詳しくは、今週号と同時配布している「ちゃぁるず」4~5面に掲載しています。

著者

むらたますみ
キッズコーチングマネジャー

監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長

子育て・教育

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年5月30日号「リピートしたくなる! 岩手で話題の推しラーメン」
     あっさり系、彩り豊かな一杯、カフェのような空間…。特に女性客から支持を集める岩出市のラーメン店に…
  2. リビング和歌山2026年5月23日号「梅の里みなべ町で始まる、新たな挑戦 マカダミアナッツ革命」
     5月中旬から6月末ぐらいにかけて、みなべ町の梅農家にとっては梅を収穫する繁忙期を迎えます。そんな…
  3. リビング和歌山2026年5月16日号「世界へ羽ばたく!和歌山のひとさじ Japanese pepperぶどう山椒」
     世界で注目を集める和歌山県産の調味料を紹介する新シリーズ「世界へ羽ばたく! 和歌山のひとさじ」。…
  4. 天然石や刺繍糸、本物のお花を使用した各種アクセサリー、洋服、バッグ、雑貨の作品販売など、人気作…
  5.  おやつの定番として親しまれてきたクレープが、大きく進化しています。フルーツやクリームで華やかさや…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/5/28

    2026年5月30日号
  2. 2026/5/21

    2026年5月23日号
  3. 2026/5/14

    2026年5月16日号
  4. 2026/5/7

    2026年5月9日号
  5. 2026/4/23

    2026年4月25日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る