勝手に決定! 放送業界
今年の漢字は「愛」?

テレビのツムジ

勝手に決定! 放送業界
今年の漢字は「愛」?

ついに発表された今年の漢字。では、放送業界における今年の漢字は何だろうか。例えば、「繋(つなぐ)」。地上波、配信サービス、SNSなど、確かに、今年は多様なメディアを「つなぐ」試みが進んだ。また、「改」もある。放送法や規制に関する議論や、新しい放送形態への対応など、業界の変化や「改める」動きが顕著だった。が、個人的には「愛」だ。

ここに来て、感情論?と思いきや、愛は愛でも「AI」。AIの影響が、ついに放送業界にも及んでいる。例えば、ナレーション。「20秒で、ハンバーグのおいしさを伝えて」と打ち込めば、すぐにそれっぽい文章が表示。実際に、AIを使ってナレーション原稿を書き上げる人も出てきた。また、動画編集もAIに任せる時代が、そこまで来ている。とはいえ、そのレベルはまだまだ。ナレーションは「遊び」がないし、そのまま全ては使えない。だが、人間を超えるのも、後わずか…。そのうち、AIが動画の全てを作り上げる番組なんて登場するかもしれない。でも、某CMのキャッチコピーのように、そこに愛はあるんか? 甚だ疑問だ。

テレビのツムジ 関西の放送作家がバッサリ!
文:岡内義人
読売テレビ「土曜はダメよ」「かんさい情報ネットten.」、ABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開」など番組構成や、テレビCMなどを手がける

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