テレビ業界は、毎月が五月病なのか!?

テレビのツムジ

テレビ業界は、
毎月が五月病なのか!?

「あれ? 彼は今日来ないの?」。この季節になると、あちこちの番組会議で聞かれる言葉である。つまり新入社員が飛んだ(突然、辞めた)のだ。中には、ロケ前日や重要なテープを持ったままだとか、シャレにならないケースもある。が、これでも10年前に比べれば、随分と“新人が飛ぶ率”は減った。前は本当にブラックな業界だったが、働き方改革のおかげか、マシな環境になりつつある。とはいえ、慢性的に人手不足なのも事実。新人が辞めないようにと、各会社が手厚くフォローしている。そうなれば、しわ寄せが来るのが、働き盛りの世代。特に管理職は、残業代がつかないとあって、深夜まで働かされるケースも。在阪各局も例外ではない。例えば、深夜のローカルニュースを読んでいるのが、50代のアナウンサーなんて光景は、前よりも増えている。他にも、泊まり勤務の報道記者、技術スタッフなども年齢層は高めだ。となれば、今後、そのような業務を外部委託するケースが増えるだろう。ふと、僕も新規参入しようかと思った。ギャラさえ良ければ、決して、飛ばないのだが。

※次回は6月2日号に掲載

テレビのツムジ 関西の放送作家がバッサリ!
文:岡内義人
読売テレビ「す・またん」「かんさい情報ネットten.」「土曜はダメよ」、ABCラジオ「桑原征平 粋も甘いも」などの番組構成を担当中

コーナー

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年5月23日号「梅の里みなべ町で始まる、新たな挑戦 マカダミアナッツ革命」
     5月中旬から6月末ぐらいにかけて、みなべ町の梅農家にとっては梅を収穫する繁忙期を迎えます。そんな…
  2. リビング和歌山2026年5月16日号「世界へ羽ばたく!和歌山のひとさじ Japanese pepperぶどう山椒」
     世界で注目を集める和歌山県産の調味料を紹介する新シリーズ「世界へ羽ばたく! 和歌山のひとさじ」。…
  3. 天然石や刺繍糸、本物のお花を使用した各種アクセサリー、洋服、バッグ、雑貨の作品販売など、人気作…
  4.  おやつの定番として親しまれてきたクレープが、大きく進化しています。フルーツやクリームで華やかさや…
  5. リビング和歌山2026年4月25日号「 4/29(祝)正午 新たな遊び&防災の拠点が誕生 「海南ハレアメ」開園」
     子ども連れに親しまれてきた海南市の「わんぱく公園」が、市民防災公園「海南ハレアメ」として生まれ変…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/5/21

    2026年5月23日号
  2. 2026/5/14

    2026年5月16日号
  3. 2026/5/7

    2026年5月9日号
  4. 2026/4/23

    2026年4月25日号
  5. 2026/4/16

    2026年4月18日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る