住宅の耐震改修、太陽光発電 紀州材使用の住宅に補助

平成27年度和歌山県の住宅関連施策

住宅の耐震改修、太陽光発電
紀州材使用の住宅に補助

新年度が始まりました。平成27年度に実施される和歌山県の政策から住宅関連施策をピックアップ。今年度も「住宅耐震化促進事業」「紀州材で建てる地域住宅支援事業」「住宅用太陽光発電設備導入促進事業補助金」が実施されます。

「住宅耐震化促進事業」は、地震対策として、住宅の耐震診断・改修の助成制度を設けて耐震化を促進。木造住宅に加え、昨年度から鉄骨や鉄筋コンクリート造などの非木造住宅への補助も追加され、今年度末までに住宅耐震化率85%を目標に掲げています。対象となるのは昭和56年5月以前に建築された住宅で、耐震診断や補強設計、耐震改修工事を行う建築主に費用の一部が補助金として支給されます。

紀州材の利用促進を目的とする「紀州材で建てる地域住宅支援事業」は、乾燥した紀州材を構造材に使用して住宅を新築・増改築をする場合に、最大20万円まで補助が受けられる制度。補助申請の期限は、来年3月15日まで。予算に達した時点で受け付けは終了します。

また、「住宅用太陽光発電設備導入促進事業補助金」では、蓄電池、家庭用燃料電池、ヒートポンプ給湯器、ガス発電・給湯暖房システムのどれかを設置すると補助額が上乗せされます。ただし、今年度から日本冷凍空調工業会の「騒音等防止を考えた家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブック」を遵守することが条件に追加されました。公募期間は10月30日まで、予算枠を超えると抽選になります。

補助制度を活用して賢く家を建てましょう!

和歌山県の住宅関連の主な補助制度

【住宅耐震化促進事業】

  • 診断=木造は無料、非木造は費用の3分の2(限度額8万9000円)
  • 設計=費用の3分の2(限度額13万2000円)
  • 改修=費用の3分の2(限度額60万円)+国の上乗せ補助

※設計・改修とも耐震診断結果1.0未満の住宅が対象

問い合わせ 和歌山県建築住宅課
電話 073(441)3210

【紀州材で建てる地域住宅支援事業】

20141213-housing01

補助金の上限額

  • 5m³以上10m³未満   6万円
  • 10m³以上15m³未満 13万円
  • 15m³以上  20万円
問い合わせ 和歌山県林業振興課
電話 073(441)2960

【住宅用太陽光発電設備導入促進事業補助金】

<太陽光発電だけの設置>

新築1万5000円/kW(上限6万円)、既築2万5000円/kW(上限10万円)

<太陽光発電に蓄電池やエネファームなどを併設>

新築2万5000円/kW(上限10万円)、既築3万5000円(上限14万円)

問い合わせ 和歌山県環境生活総務課
電話 073(441)2690

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