協会けんぽインフォメーションvol.18
今日から実践しよう!
上手な医療のかかり方

皆さんは「上手な医療のかかり方」をご存じですか? 上手な医療のかかり方を知っておくと、金銭的、時間的、身体的にも負担が軽く済みます。今回は3つのポイントをご紹介します。

1つ目は「調子が悪いときは、まず近くのクリニックを受診すること」です。日常的な病気やケガの治療はクリニック、緊急性や専門性が高い治療は大病院とそれぞれの機能に応じた役割があります。クリニックの紹介状を持たずに大病院を受診すると、特別料金(7000円以上)が別途かかります。クリニックは、専門的な治療や検査が必要な場合、適切な病院を紹介してくれるので、スムーズに治療が受けられます。何でも気軽に相談できる「かかりつけ医」を持っておくと安心です。

2つ目は「平日の診療時間内に受診すること」です。夜間や休日の受診は割増料金がかかります。また、医療スタッフの負担にもつながることから、緊急時以外は平日の診療時間内の受診を心掛けましょう。もし夜間や休日に受診に迷った場合は、電話相談窓口に相談してみましょう(左記参照)。

3つ目は「はしご受診(重複受診)をしないこと」です。同じ症状で複数の医療機関を受診することを「はしご受診」といいます。自身の判断で医療機関を変えると、医療費がかさむだけでなく、同じような検査や投薬が繰り返されることで体にも大きな負担がかかります。治療に不安がある場合は、医療機関を変える前にまず医師に伝えて話し合ってみましょう。

(全国健康保険協会和歌山支部企画総務グループ)

電話相談窓口

和歌山県救急医療情報センター(24時間)
TEL073(426)1199
子ども救急相談ダイヤル
(平日夜間・休日)
TEL(#8000 ※短縮番号)

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