小さいスペースで楽しむガーデニング【秋編】紅葉や赤い実など、変化を楽しんで 黄やオレンジで明るい雰囲気に

ハロウィーンに合わせたディスプレーも

ガーデニング初心者でも育てやすい季節の植物を、玄関先など1平方mの小スペースで楽しむ方法を紹介する企画。今回は、秋を感じる花壇造りに挑戦しましょう。

教えてくれるのは、庭造りと園芸の専門店「ガーデナーズジャパン」(海南市南赤坂)の山中梢さん。「黄やオレンジを取り入れ、明るい雰囲気の花壇に。黄系は色合わせがしやすいのもポイントです」と話します。選んだのは、エレモフィラとラベンダー、デージー、キバナコスモス、コウシュンカズラ、チェッカーベリー、セダムなど(写真①)。ハロウィーンに合わせて、かぼちゃの置き物と看板も一緒にディスプレーします。

まずはいつもの土づくり。見頃を終えた花を抜き、スコップなどで上層と下層の土を入れ替え、培養土を混ぜた土を足します。

苗は、エルモフィラやキバナコスモスなど高く伸びるものを奥側に、チェッカーベリーやセダムなど横に広がるものを手前に植えます(写真②③)。「花壇の中で植えない部分をつくるなら、ウッドチップを敷くことをおすすめします。木の素材を使うことで、柔らかな印象になります」とアドバイス。

最後にかぼちゃの置き物と看板を置き、季節感を演出(写真④)。山中さんは「今回紹介した植物は、紅葉したり、赤い実をつけたりします。変化も楽しんでくださいね」と話しています。

育て方のワンポイント

エルモフィラ 秋に植えると、霜にも耐えられる株に。秋は葉を、1月~2月に花が楽しめます
デージー 宿根草。切り戻しで春・秋に開花。肥料も忘れずに
チェッカーべリー 寒さに強く、冬になると赤い実が楽しめます。葉は密生すると蒸れやすいので、茎をほぐして風通りをよくしましょう

ハウジング

 

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