“ご当地ぬりえ”第2弾

地元のイラストを通して、父子がふれあうきっかけを

“ご当地ぬりえ”第2弾

紀三井寺や七曲市場、三年坂…
楽しいイラスト、家族で楽しめる

20150926f05
父親の育児参加を促すことを目的とした和歌山市の非営利サークル「パパチカ」が、市内の名所をテーマにした「わかやまのぬりえ2」を1万冊発行しました。

ページをめくると、紀三井寺や七曲市場など和歌山市民になじみ深い風景のイラスト12点が納められています。

「イラストや装丁もサークルメンバーが担当しました」と話すのは「パパチカ」メンバーの永石翔一さん。

「パパチカ」は平成25年に設立し、父が子に地元の魅力を伝えながら一緒に遊べるツールづくりの一環として、「わかやまのぬりえ」プロジェクトを発足。和歌山市の「わかやまの底力・市民提案実施事業」で子育て支援課と協働し、第1弾を制作しました。

希望する保育園や幼稚園に配布

第1弾は3~5歳児を対象に作成されたことから、市内の幼稚園や保育園に無料配布。「ぬりえを楽しむのはもちろん、『ここはパパが小さいころの遊び場だったんや』『今度の休みはここに一緒にいこか』など、父と子の会話や行動が広がったという意見をもらいました」と、永石さん。「パパチカ」はこの育児支援活動が認められ、26年度の「わかやま市民協働大賞」の優秀賞を受賞しました。

今回の第2弾は、資金繰りから発行まで「パパチカ」が企画・運営。現在のメンバーは18人で、20代から40代までと年齢が幅広く、職業もさまざま。「一人一人の得意分野を用いて完成に持ち込みました」と永石さん。

前号より緻密なイラストが増えたのは、「園児のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちにも好評だったので、小学生でも楽しめるレベルのものも入れました。今後も毎年1冊は作っていきたいです」と永石さんは意気込みます。

同冊子は配布を希望する和歌山市内の幼稚園や保育園に配られる予定。また「パパチカ」ブログ(http://papachika.ikora.tv/)から無料でダウンロード可。問い合わせはメール(k.nukachan@gmail.com)やフェースブック(http://www.facebook.com/papachika.wakayama)で。

子育て・教育

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2025年8月30日号「自然界の脅威に備えよう 人と自然の“キケンな遭遇” 出合ったらどうしよう!?」
     秋は川や山などへ出かける機会が増える季節です。もしも「クマ」や「スズメバチ」などの危険な生き物た…
  2. リビング和歌山2025年8月23日号「あなたのその行動が働きを鈍くしているかも 免疫細胞のはなし」
     私たちが健やかに過ごすために、身体に備わっている〝免疫〟。忙しい毎日の中でついやってしまう行動が…
  3. リビング和歌山2025年8月9日号「語り継ぐ体験、記録で伝える 戦後80年、未来へ残す記憶」
     1945(昭和20)年8月15日の終戦から、今年で80年を迎えます。戦争を直接体験した人々が少な…
  4. リビング和歌山2025年8月2日号「専門店が続々登場、美と健康をサポートするスーパーフード ブーム再燃!アサイーボウル」
      まだまだ暑さが続く今年の夏。涼しく冷んやりと、そして健康に乗り切るためにアサイーボウルはいかが…
  5. リビング和歌山2025年7月26日号「進化する「北ぶらくり丁」」
     レトロな雰囲気のなかに、遊び心と新しさが交錯する北ぶらくり丁が活気にあふれています。アーケードの…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2025/8/28

    2025年8月30日号
  2. 2025/8/21

    2025年8月23日号
  3. 2025/8/7

    2025年8月9日号
  4. 2025/7/31

    2025年8月2日号
  5. 2025/7/24

    2025年7月26日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る