和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。今年度初めての定期活動を4月8日(土)に開催。新規分団員や保護者も交え、総勢51人で和歌山県立桐蔭高校で行いました。
今回のテーマは「スクラッチでプログラミングを体験しよう」。JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山の一員で、藤戸台小学校の成戸秀和教諭が講師。まずはプログラミングについて、成戸教諭が分団員たちに解説。例題を出して、キャラクターをプログラムで動かしてみました。さらに、その後は1人1台パソコンを使って実習。動きだけでなく見た目や色使い、音も追加してオリジナルでキャラクターの動きをプログラミング。最後に皆で披露し合いました。
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