協会けんぽインフォメーションvol.26
重症化する前に
特定保健指導で健康維持!

 全国健康保険協会(協会けんぽ)は、メタボリックシンドローム(メタボ=内臓脂肪症候群)のリスクのある40歳~74歳の人を対象に、特定保健指導を行っています。特定保健指導とは、専門家(保健師・管理栄養士)が一人一人の健康状態に合わせて、生活習慣を改善するサポートを無料で実施するものです。

指導の対象者は、肥満・高血圧・高血糖・脂質異常のリスクを保有しています。メタボは不適切な食生活や喫煙などの積み重ねによって引き起こされ、放置すると心臓病や脳卒中などの重い病気になるリスクが高まります。そのため、メタボが重症化すると、元の健康な状態に戻ることが困難になるとされています。とはいえ、自分に合った生活習慣の改善方法などが分からない人も多いのではないでしょうか。

特定保健指導では、初回に専門家と30分程度の面談を行います。この面談で、自身の生活習慣に合わせた目標と取り組みを専門家と一緒に考えます。その後、3~6カ月間、面談で決めた取り組みを実践します。メタボの人は、今の体重の3~5%減量すると、血圧や血糖などの数値の改善が期待できるので、まずは3%減量することを目標にしてみると良いでしょう(体重70kgの場合、約2~3㌔)。

早期に生活習慣の改善に取り組めば、将来の健康リスクの軽減につながるので、特定保健指導の案内が届いたら、必ず受けるようにしましょう。不明な点など、和歌山支部保健グループ073(435)0224へ問い合わせてください。
(全国健康保険協会和歌山支部保健グループ)

 

生活習慣改善
取り組み例(参考)

・よくかんで食べる
・みそ汁は具だくさんで塩分は控えめに
・今より10分多く歩く
・間食をやめる など

みんなの健康

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