体験・学び・表現をテーマに構成

「秋にはフィールワークも開く予定。今回と合わせて参加してくださいね」と話すSaireiのメンバー
長年受け継がれてきた祭礼文化を次世代にどう残すか―。少子高齢化や人口減少などを背景に、各地で祭りの後継者不足が問題となっています。こうした課題に向き合おうと、御坊市・日高地域で活動する染物職人やクリエーターなどが立ち上がり、昨年5月、地域文化の保存・継承を目指す団体「Sairei」を発足しました。
取り組みの第一歩として、祭り文化に触れる体験イベント「祭礼文化を次世代へ」が、7月25日(土)と26日(日)の2日間、国登録有形文化財の瀬戸家住宅(同市藤田町)で開催。時間は午前10時~午後4時。
同団体は祭りとの新たな関わり方、伝え方、支え方に着目。イベントは「体験」「学び」「表現」をテーマに構成され、参加者は獅子舞の演舞や神職によるトークセッションをはじめ、ライブペイントやワークショップなど多彩なプログラムが楽しめます。
同団体代表の染道祥博さんは「祭りは単なる年中行事ではなく、地域コミュニティーの中心として存在してきました。体験を通して、〝この地域はおもしろい〟と感じてもらい、祭りの担い手や関係人口が増えればうれしいです。まずは気軽に参加して、祭りの魅力を体感してください」と話しています。入場無料。詳細は下記で。

力強く華やかに舞う獅子舞

ワークショップやライブイベントも
イベントスケジュール
7月25日(土)
10:00 開場
11:00、13:00、15:00 ワークショップ
そめみち染物旗店
「エコバック型染」、各回6人
中川貴雄(絵本作家)
「ミニ獅子頭絵付け」、各回6~8人
※どちらも材料費1500円
7月26日(日)
10:00 開場
11:00、14:30、16:00 獅子舞演舞
13:00~14:00 地元神社の神職によるトークセッション「神職からみる祭り」
15:00 創作ダンス
15:10 日高秋奏
※両日、祭礼の記録映像の上映や写真展示、26日は中川貴雄ライブペイント・獅子頭展示あり
| お問い合わせ | 090(7342)0795Sairei |
|---|---|
| インスタで情報を発信中 | @Sairei2026 |
関連キーワード










