「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」は、和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営しています。毎月1回の定期活動をしており、5月は6日(土)に和歌山県立桐蔭高等学校とコスモパーク加太で実施しました。
今回は、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山の一員で桐蔭高校の藤木郁久教諭を講師に迎え、ロケットの講演を聞きました。その後、同校科学部の高校生がロケット製作を指導しながら、分団員たちは用意された紙を使ってA型モデルロケットを製作。午後は会場をコスモパーク加太へ移し、ロケットに火薬エンジンを装着し、発射台にセットして一人一人打ち上げました。最後に、藤木教諭がドローンを飛ばし、空から記念写真を撮影しました。
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