- Home
- 過去の記事一覧
ハウジングナビ
-
自治体の支援を上手に活用
いつか来る大地震に備え
住まいの耐震補強を家屋の倒壊から身を守るために 9月は防災月間です。文部科学省の地震調査研究推進本部によると、南海トラフ沿いでマグニチュード8~9クラスの地震が起きる確率は30年以内で70~80%とされます。いつ来てもおかしくない天災。い… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制④
被災リスクを避けるために
自然災害に強い土地選びをハザードマップや業者から情報収集 近年、全国各地で頻発している自然災害。これからマイホームを建てるなら、被災リスクを考慮して土地や物件を選びたいもの。「土地の法規制」シリーズの4回目は、9月の防災月間を目前に、防災・減災… -
環境に配慮した良質の家に長く住む
10月から既存住宅も対象に
長期優良住宅制度が一部改正ローン控除や税制優遇などのメリットも 長い期間にわたって良好な状態で暮らせるように、構造や設備の基準が定められた「長期優良住宅」。2050年カーボンニュートラルの実現や、数世代にわたって引き継がれるような住宅循環システム… -
コスパ重視派? こだわり派? マイホームの選択肢⑧
変形・狭小地を上手に活用する
建築士のテクニック設計次第で、住みやすく個性的な家に 三角形の敷地に建てられた家の一例。角度を生かしたリビングと、窓の外にあるウッドデッキが空間を広々と演出 三角形や台形など形がいびつだったり、住宅密集地で日当たりが悪そうだったり―。「家… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制③
何十年と暮らす家だから…
インフラや周辺環境を要確認“先輩住人”に住み心地を聞くのも手 広さや予算が希望に合った土地でも、「環境に難あり」だと住み心地のいい暮らしはかないません。和歌山県宅地建物取引業協会が“後悔しない土地探し”を指南するシリーズ3回目は、土地を購入する前… -
コスパ重視派? こだわり派? マイホームの選択肢⑦
一軒丸ごとリノベーションで
中古住宅が理想のわが家に年月が醸す風情が魅力のリノベ暮らし 築35年の日本家屋をリノベした一例。立派な梁が印象的 題材になったテレビドラマが放映されるなど、注目度が高まるリノベーション。そこで、「マイホームの選択肢」シリーズの第7回では、「リノ… -
大東建託賃貸未来研究所が調査
和歌山県内の居住者に聞いた
住み心地のいい街、住みたい街郡部の町が「住みここち」トップ3に 「大東建託」が運営する賃貸未来研究所が全国規模で居住満足度調査を実施。住んでいる街を評価する「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022」を、6月に公表しまし… -
コスパ重視派? こだわり派? マイホームの選択肢⑥
「売建」と「建売」は大きく違う!
建築条件付き土地で家を建てるには土地を売ってから家を建てるから「売建」 和歌山市内中心部にある建築条件付き土地 一戸建て住宅の種類と特徴を紹介するシリーズ「マイホームの選択肢」。前回は「建売住宅」が登場しましたが、今回は「売建住宅」について。「建売」と… -
コスパ重視派? こだわり派? マイホームの選択肢⑤
土地と家がセットの建売住宅
返済額を抑えてゆとりある生活をリビングを大きく取った3LDKも人気 完成品を見てから購入が決められるのも建売住宅のメリットの一つ 和歌山県でマイホームというと、一戸建てをイメージする人が多いのでは。そこで「マイホームの選択肢」シリーズでは、一戸建て住… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制②
家の前の道って重要!
敷地と道路の関係私道の場合は権利関係を要確認 「家を建てる前に土地の勉強を」と関連本を開いても、専門用語ばかりが並んで理解不能…。「そんなときは、土地のプロ集団、和歌山県宅地建物取引業協会にお任せを!」と、同協会の広報啓発委員長・武田…