ムシムシ、ムズムズ 意外と多い水虫女子

ムシムシ、ムズムズ 意外と多い水虫女子
梅雨時、ムシムシすると、足もムズムズするような…。昨今、“水虫女子”が増えているのだとか。人にはちょっと聞きづらい水虫。専門医に解説してもらいました。

Q 水虫って男性がなるイメージですが。

A 性別に関係なく、発症します。水虫は白癬菌(はくせんきん)というカビが皮膚で繁殖する病気。菌は多湿な環境で活発になるので、これまでは夏に発症するケースが多かったのですが、最近はブーツなどで足が蒸れて冬場でも発症。女性の感染者が増えています。

Q 水虫の症状って。

A 足裏に水疱(すいほう)ができたり、皮膚が硬くなってガサガサになったり、足指の間の皮がめくれたりします。かゆみは、できた箇所と症状によって、強い場合も全くない場合もあります。

Q 感染経路は?

A 真菌のついたバスマットやスリッパなどから移り、時間の経過とともに体温と汗などで増殖して感染します。足だけでなく、体のあらゆるところに感染するので気を付けて。家族に水虫を疑う人がいる場合は要注意。受診を促しましょう。予防策としては、①靴下をまめに履き替える②同じ靴を履き続けない③帰宅したら手だけでなく足も洗う、などが有効です。

Q もし…と思ったら。

A まずは、専門医に診断してもらいましょう。間違った市販薬の使用は、かえって症状を悪化させることも。水虫は、専門医の指導のもと根気よく治療することが、治る近道。また、以前は飲み薬だけだった爪水虫の治療に、最近、塗り薬が加わりました。諦めていた人も、治療を再開してみてはいかがでしょう。

取材協力 日本赤十字社和歌山医療センター皮膚科部
ホームページ http://www2.kankyo.ne.jp/nisseki-w/

※次回は7月30日号掲載

コーナー

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年10月10日号「ミスやイライラを引き起こす原因に 「脳疲労」にご用心」
    スマートフォンなどのデジタル機器の普及が進み、世界的にも問題になっている「脳疲労」。専門家に「原因…
  2. リビング和歌山2026年10月3日号「“好き”が未来につながる 宇宙フェスへ行こう!!」
    …
  3. リビング和歌山2026年9月26日号「畑のおいしさ、その先へ! 農家さんとっておき加工品」
    …
  4. リビング和歌山2026年9月19日号「 「休みなんていらない」が変わった 休むことで、毎日がもっとうまくいく!」
    最近、きちんと休めていますか? 「“休み上手”が人生を豊かにする」をテーマに、幅広く活躍するコット…
  5. リビング和歌山2026年9月12日号「大人のための 夜ふかしカフェ 」
     まだ帰るには少し早い。飲んだ後の“もう一軒”に選びたいのは、お酒ではなく甘いもの。灯(あか)りを…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/10/9

    2026年10月10日号
  2. 2026/10/2

    2026年10月3日号
  3. 2026/9/25

    2026年9月26日号
  4. 2026/9/18

    2026年9月19日号
  5. 2026/9/11

    2026年9月12日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る