和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」の定期活動をレポートします。7月は4日(土)に県立桐蔭高等学校で実施。「ロボットを動かそう~プログラムを作ろう~」をテーマに、同校の藤木郁久教諭を講師に迎え、桐蔭中学校科学部の生徒たちもボランティアで活動をサポートしてくれました。
まずはパソコンを使ってプログラミングに挑戦。前進、後退、回転、またLEDが点灯したり、ぶつかったときにバックするなどの設定も分団員自らが行いました。こうしてプログラミングしたロボットが設定どおりに動くかどうかを実験するため、太い線の上を走らせました。思い通りに動くロボットに分団員たちは満足そうにしていました。
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