オール電化とガス併用の暮らしを比較②

ウィズガス住宅でガスと電気を
使い分けるメリットは?

オール電化住宅かウィズガス(ガス併用)住宅か…。マイホームを新築する際のなかなか悩ましき問題。今回は、大阪ガスマーケティング(和歌山市十一番丁)で“ウィズガス”な暮らしについて聞きました。

ガスコンロは「Siセンサー(温度センサー)」搭載で、安全性も高まっています

日々の生活でガスと電気を上手に使い分けるのがウィズガス住宅。コンロ、給湯器、ファンヒーター、床暖房、浴室暖房乾燥機、衣料乾燥機、炊飯器、オーブン…、時代とともにガス機器もどんどん進化していて、「ガス機器はパワーが強いのが特徴。車のハイブリッドカーのようにガスが得意とするところ、電気が得意とするところを暮らしに取り入れて」と、法人住宅営業部の坂口碧さんは提案します。さらに、ガスコンロは、“炎=危険”と思われがちですが、「今の家庭用ガスコンロは、3つの安全機能(調理油過熱防止装置・立ち消え安全装置・コンロ消し忘れ消火機能)が標準装備。汚れにくい素材で掃除しやすい形状にもなってきています」と説明します。

とはいうものの、気になるのは光熱費のこと。「一般のガス料金は、時間帯に関係なく使えば使うほど単価は下がる仕組み。一般料金に比べてお得な床暖房導入家庭向けのプランなどもあります」と話すのは、同じく法人営業部の八河航さん。

一方、“災害時のリスク分散”として“ガス併用”を選択する人も少なくないはず。「最新のガス機器は電力を必要とするものが多いのですが、ガスコンロは停電時乾電池対応のものもありますし、ガス給湯器は専用ケーブルを使えば、車のシガーソケットから電源をとることができるものも。災害時のリスクヘッジという点では、家庭用燃料電池『エネファーム』の導入を検討してみてはいかがでしょうか」と八河さん。エネファームは、ガスに含まれる水素と空気の酸素で、電気とお湯を同時につくる新しい“創エネシステム”。停電時でも専用コンセントで最大約700ワットまで電気が使え、給湯も可能です

最後に、和歌山市の都市ガスの普及率は43.4%(2020年3月末現在)。居住エリアが、都市ガス、プロパンガスかの確認は忘れずに!

大阪ガスのショールーム「ディリパ」(和歌山市十一番丁)で、最新のガス器具に触れてみて(見学は要予約)

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