和歌山市保健所だよりvol.61
自分に合ったがん検診の受け方 少ない自己負担で受診可能

 日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれる「がん」。検診で発見できるようになるまでは、ゆっくりと大きくなり、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなります。「数年前に受けて異常がなかったから」「自覚症状がないから大丈夫」といった声をよく耳にしますが、自覚症状がないときこそ、定期的に検診を受けることが大切です。

がん検診の受診を見送っていると、未発見のがんが進行がんとなって、治療の選択肢を狭めてしまうことが懸念されます。この機会に自身の健康を見つめ直し、がん検診を受けませんか。

また、検診後の結果が「要精密検査」であるにも関わらす、精密検査を受けていない人が多くいます。「普段からよくせきが出るけれど元気だから」「たまたま便に血が混じっただけ」などの理由を耳にすることがありますが、自覚症状がなくても精密検査を後回しにしてはいけません。きちんと受け、体に起こっている異変のサインと向き合いましょう。早期発見・治療ができれば、治療にかかる時間や体への負担を軽減できます。

和歌山市の制度では、少ない自己負担金でがん検診を受けることができます。実施医療機関や集団検診の日程などは、和歌山市のホームページに掲載しています(左記2次元コード)。詳細は、和歌山市保健所地域保健課073(488)5121まで。(和歌山市保健所地域保健課)

がん検診の受け方

①職場で受ける
職場の助成制度を利用してがん検診を受ける方法です。職場に確認を

②市の制度を利用する
職場などで受診する機会がない人は市の制度を利用

③人間ドック
より詳しくチェックしたい場合は人間ドックを。原則として全額自己負担になります

名称和歌山市保健所地域保健課
電話番号073(488)5121
住所和歌山市吹上5-2-15
営業時間午前8時半~午後5時15分
休日土・日曜、祝日、年末年始

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