- Home
- みんなの健康
みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
-
速いペースで拡大を続ける第7波
予防対策の徹底で感染リスクの低減を
夏場の脱水症状に注意、軽い症状でもこまめに水分を摂取して新型コロナウイルスの流行「第7波」が、従来の波よりも速いペースで拡大し続けています。改めて、第7波の特徴や症状が現れたときの行動などを伝えます。長期間続くと、ついつい緩みがちになる基本的な感染予防対策の徹底など、もう一度… -
口から始まる健康づくりvol.52
その日のうちに噛める
インプラントの抜歯即時治療法通常より治療期間が短く 生活の質の向上にもつながる 歯を失った所に人工の歯根(インプラント)を埋入(まいにゅう)し、歯を補うインプラント治療。ブリッジや入れ歯の場合は、噛む力は天然歯の半分くらいといわれていますが、イ… -
毎日生き生き健康通信vol.31
美しく健康にダイエットを
無理せず、リバウンドしないように自分に合う方法で継続することが大切 ダイエットの失敗を繰り返していませんか。すぐにリバウンドしたり、体調を崩したりしては良くありませんね。“健康に痩せること”が大切です。 ダイエットにはさまざまな方法がありますが、急激… -
和歌山市保健所だよりvol.41
見送らず、定期的に受診を
自分に合ったがん検診の受け方日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなり、自覚症状が現れるころになると、進行スピードが速まります。最近では、新型コロナウイルス感染症の影響で… -
協会けんぽインフォメーションvol.16
協会けんぽの健康サポート④
医療費を全額立て替えたときは健康保険は、医療機関や薬局の窓口に健康保険証を提示し、医療費の2~3割を自己負担する仕組みです。しかし、急病や資格取得の手続き中などで、健康保険証を持たずに医療機関を受診すると、医療費の全額(10割)を窓口で支払うことに… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.13
水分のとり方、間違っていませんか
水中毒・ペットボトル症候群に注意水分をとることは熱中症予防に有効ですが、人の身体が1度に摂取できる水分はコップ1杯(200ml)程度。例えば500mlの水を一気に飲むと、体内に吸収できない分は汗や尿となり体外に出ます。普段の生活なら1〜2時間に1回、運… -
協会けんぽインフォメーションvol.15
協会けんぽの健康サポート③
医療費が高額になりそうなときは入院や手術など、医療費が高額になりそうなときに活用して欲しいのが「限度額適用認定証」です。医療機関の窓口で健康保険証と一緒に提示することで、窓口負担が自己負担限度額までとなり、一時的に高額な医療費を立て替えて負担する必… -
和歌山市保健所だよりvol.40
科学的根拠に基づくがん予防
がんになるリスクを減らすために現在、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんによる死亡を減らすには、定期的にがん検診を受けるとともに、がんを予防する生活習慣を身に付けることも大切です。 国立がん研究センターが作成した「… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.12
女性に多い足のむくみ
下肢静脈瘤は重症化する場合も女性に多い「下肢静脈瘤」は足の血管(静脈)の病気。血液を下から上に戻す弁が壊れ、血液がたまってしまって、足がむくんでだるくなったり、こむら返りなどが頻繁に起きたりします。 特に命にかかわるような病気ではないので放置しがち… -
口から始まる健康づくりvol.51
きれいな歯並びを作るには
0歳からのケアが大切正しい姿勢や生活習慣が 歯並びを整えるカギに 歯や口腔(こうくう)、さらには全身の健康に関わる歯並び。昔は歯並びは遺伝するものとされてきましたが、今では生活習慣が大きく影響することが分かっています。子どもの頃のケアに…