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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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協会けんぽインフォメーションvol.45
無駄な医療費を払っていませんか ~上手な医療のかかり方編~上手な医療のかかり方を知っておくと、「金銭や体」への負担が軽減されます。今回は3つのポイントを紹介します。 1つめは、「まずは身近な“かかりつけ医”を受診する」です。“かかりつけ医”は、専門的な医療が必要な場合に、適切…
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冷房病や血行不良、けん怠感などの不調
「隠れ運動不足」に注意を
日々の暮らしに宅トレを取り入れて連日の酷暑で、外出はもちろん、これまで習慣だったウオーキングなどを控えている人も少なくないのでは。そんなときこそ、涼しい室内で手軽にできる“宅トレ”を取り入れませんか。無理なく健康を保つためのポイントを、宝塚医療大学和…
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口から始まる健康づくりvol.88
夏の「だらだら食べ」に注意!
間食と虫歯の関係口の中のpH(ペーハー)がカギ! 虫歯ができるメカニズムとは 暑い季節になると、冷たいアイスクリームや甘いジュースが恋しくなりますよね。屋外での活動後やおうち時間に、ついつい手が伸びてしまうという方も多いのではないで…
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毎日生き生き健康通信vol.67
本当に熱中症?! 隠れた病気に注意して甲状腺異常や糖尿病の悪化などが潜む 厳しい暑さが続くと熱中症が多くなります。めまいやふらつき、たちくらみ、だるさ、頭痛、吐き気、異常な汗が主な症状で、悪化すると熱が出たり、意識がなくなったりします。対策としては、涼し…
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治療の最前線! 専門医に聞くvol.31
喫煙していると血管がボロボロに
血流悪化による下肢の壊死に注意血管外科でよく見られる疾患の一つに“下肢閉塞(へいそく)性動脈硬化症”があります。この疾患は加齢や高血圧、高コレステロール血症などが原因とされ、特に糖尿病の人や喫煙者、透析患者は重症化しやすいのが特徴です。これらのリス…
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食中毒を防ぐ三原則「付けない」「増やさない」「やっつける」
夏の食中毒にご用心を!
手洗い、保冷、加熱などの基本を守って気温と湿気が高くなる夏は、細菌による食中毒が起こりやすい季節です。お出掛けやレジャーの機会も多くなる中、ちょっとした油断が体調不良の原因になることも。8月は食品衛生月間です。食中毒予防のポイントを和歌山市保健所で話を聞…
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毎日生き生き健康通信vol.66
帯状疱疹ワクチンが定期接種に
対象年齢が拡大! 後遺症を防ごうかかったことがある人も再発のリスク 昨年まで満65歳と満70歳の人だけが対象だった「帯状疱疹ワクチン」が、今年度から“定期接種”に変更。対象年齢が広がり、多くの人が補助を受けられるようになりました。帯状疱疹は後遺症が残…
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“自分は大丈夫”という過信は禁物
その症状、もしかして熱中症かも
知っておきたい予防と対処法今月16日、和歌山県に熱中症警戒アラートが発令。昨年より2週間以上早い発表で、今年も厳しい暑さが予想されます。熱中症にならないためには、暑さに対する正しい知識と予防法を身に付け、日頃から気をつけることが大切です。和歌山…
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口から始まる健康づくりvol.87
歯周病が全身に与える影響とは
健康を守るために今できること歯周病が引き起こす全身疾患 セルフケアを徹底して予防を 歯と歯ぐきの境目にたまったプラーク(細菌のかたまり)が原因で起こる、炎症性の疾患である歯周病。初期段階では歯ぐきの腫れや出血といった軽微な症状から始まり、進行す…
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協会けんぽインフォメーションvol.44
医薬品に関する新ルール 先発医薬品を選ぶときには注意を皆さんは昨年10月から、ジェネリック医薬品(後発医薬品)に関する新しいルールが導入されたことをご存じですか。 ジェネリック医薬品とは、先発医薬品と同等の有効成分、効能があり、低価格で提供される医薬品です。医療上の必要がな…











