GW明けは五月病に注意!
「行きたくない」には
まず全肯定が第一歩

4月も後半になると、そろそろ新生活にも慣れ、ゴールデンウイークが楽しみになるころ。でも、実はその後、ちょっとした試練が待ち受けている場合があります。子どもたちが急に、園や学校に「行きたくない」と言い出すことがあるのです。いわゆる五月病。「行きたくない」なんて言われると、親としてはついつい「どうして?」「そんなこと言わないで」「とにかく行きなさい、行ったらなんとかなるから」と言ってしまいがち。でも、これが大きなNG行動です。問いただすばかりでは、まだ自分の気持ちを正確に表現できない子どもは萎縮してしまいます。

こんな時に効果的なのが“おうむ返し”。まずは「行きたくないのね」と、子どもの言葉を繰り返して肯定してあげましょう。お母さんに自分の気持ちが届いたことを知って安心できます。「どうして?」「何があったの」と問いただすのではなく、ただ受け止めてあげてください。

特に進級進学の時期は、子どもは新しい環境になじもうと努力しているもの。新しいことが多過ぎて、情報過多になっています。どうしても休みたいと子どもが言うなら、かなり疲れている証拠です。大人でも仕事に行きたくない日はあるものです。「行きたくない」の一言を重く受け止めすぎる必要はありません。

必要なのは、リフレッシュ。無理をさせず、一日休ませてあげるのがいいでしょう。好きなことをして過ごし、頭の中をリセットできたら元気を取り戻せます。

著者むらたますみ
キッズコーチングマネジャー
監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長
HPhttps://momsknack.com/

子育て・教育

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

交通安全キャンペーン2026 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2026年6月20日号「ジメジメな日も心地よく梅雨は香りでリフレッシュ」
     曇り空や雨の日が続き、気分がどんよりしがちな梅雨シーズン。そんな時季こそ、暮らしに香りを取り入れ…
  2.  健康志向の高まりを背景に、玄米の栄養価や機能性が改めて注目されています。6月14日の「認知症予防…
  3. リビング和歌山2026年6月6日号「雨が楽しみに変わる 初夏のアジサイ巡り」
     雨の季節を彩るアジサイが、各地で咲き始めます。見頃は6月~7月初旬。アジサイ園や花手水、庭園散策…
  4. リビング和歌山2026年5月30日号「リピートしたくなる! 岩手で話題の推しラーメン」
     あっさり系、彩り豊かな一杯、カフェのような空間…。特に女性客から支持を集める岩出市のラーメン店に…
  5. リビング和歌山2026年5月23日号「梅の里みなべ町で始まる、新たな挑戦 マカダミアナッツ革命」
     5月中旬から6月末ぐらいにかけて、みなべ町の梅農家にとっては梅を収穫する繁忙期を迎えます。そんな…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2026/6/18

    2026年6月20日号
  2. 2026/6/11

    2026年6月13日号
  3. 2026/6/4

    2026年6月6日号
  4. 2026/5/28

    2026年5月30日号
  5. 2026/5/21

    2026年5月23日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る