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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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和歌山市保健所だよりvol.22
新しい生活様式と生活習慣病
特定健診やがん検診で健康チェック新しい生活様式が広がる中、新型コロナウイルス感染症による2次的な健康被害が心配されています。具体的には、外出自粛による運動不足や生活リズム、食生活の乱れ、テレワークなどによる肩こり・腰痛・目の疲れ、座位時間の増加による血… -
協会けんぽ健康のミカタvol.25
「軽減額通知書が届いたら確認! ジェネリックで薬代を節約」医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)と、国が新薬と同等と認めたジェネリック医薬品(後発医薬品=ジェネリック)があります。ジェネリックの価格は新薬よりも安くなることが多く、生活習慣病など、薬を長期服用する場合、… -
“まぶたが下がってきた”と感じたら
もしかして、眼瞼下垂かも?
眼精疲労や頭痛、肩こりの原因にもまぶたが下がり、“目をぱっちりと開けにくくなった”“いつも眠たそうに見られる”など、感じていませんか。その症状、「眼瞼下垂」かもしれません。和歌山県眼科医会顧問の黒田純一さんに聞きました。 まぶたを上げる腱膜が緩むこと… -
和歌山市保健所だより 番外編
一生に一度、肝炎検査 8月19日
「肝炎ウイルス検査」実施和歌山県は肝臓がんの死亡率が高いといわれています。一般的に、アルコールが原因というイメージがありますが、約80%がB型・C型肝炎ウイルスが原因とされています。肝炎ウイルスに感染すると、肝臓の細胞が壊れていき、肝硬変や肝臓… -
協会けんぽ健康のミカタvol.24
「ジェネリックで薬代を節約 健康保険料の引き下げにつながる」新薬(先発医薬品)と同等の有効成分があると、国から認められた安価な薬「ジェネリック医薬品(後発医薬品)、以下=ジェネリック」。自己負担の軽減や医療費全体の削減のため、国は2020年9月までに使用割合80%と目標を定め、実… -
不眠、食欲低下、元気がなくなっていませんか?
今一度、生活リズムを見直そう
朝、太陽の光を浴びて体内時計をリセット新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための緊急事態発令以降、私たちの生活環境は大きく変化。そんなときこそ、もう一度生活のリズムを見直すことが大切です。東京医療保健大学・和歌山看護学部長の八島妙子教授に話を聞きました。 規則… -
和歌山市保健所だよりvol.21
自覚症状がなくても定期的に受診
自分に合ったがん検診の受け方現在、日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなります。「数年前に受けて異常… -
毎日生き生き健康通信vol.7
その体の不調、もしかしたら
「睡眠時無呼吸症候群」かも「いびきがひどい、と家族に言われる」「睡眠時間を十分取っているのに、いつも眠い」。もしかしたら、睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome、スリープ・アプニア・シンドローム=SAS)かもしれません。SA… -
口から始まる健康づくりvol.28
「進行すると怖い歯周病 定期検診でセルフケアのチェックを」歯と歯、歯と歯茎のすき間しっかり磨けていますか 口の中には、300~500種類もの細菌がいるといわれています。きちんと歯磨きができていないと、口の中の悪い細菌が増殖。歯の表面や歯と歯のすき間、歯と歯茎のすき間に、白くてネ… -
協会けんぽ健康のミカタvol.23
「ジェネリックで薬代を削減 医師や薬剤師に相談を!」「希望シール」を貼れば伝え忘れを防げます 服用中の薬について考えたことはありますか?病院や薬局で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類があり、国は、2020年9月までにジェネリック…