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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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子どもの体のあらゆる臓器の手術・治療を行う診療科
小児外科が診る疾患と最新治療
月・年齢や成長度合など、一人一人の特性異なる手術を必要とする出生直後の新生児期~15歳ぐらいの子どもの治療を行う小児外科。どのような疾患を扱っているのか、最新の治療法を含め、日本赤十字社和歌山医療センターで話を聞きました。 和歌山県内初のロボット手術も 小児外科… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.25
高齢者に多いそけいヘルニア
足の付根が膨れたら外科へそけいヘルニアは俗称・脱腸とも呼ばれ、高齢者に多く、外科で診る疾患の一つです。外科手術の中で、そけいヘルニアの手術が最も多く、日本では年間約15万件もの手術が行われています。しかし、人口当たりの手術件数は海外よりも少な… -
毎日生き生き健康通信vol.55
マイコプラズマを知っていますか?
4年に1度流行する感染症に注意若い人ほど発症しやすく、肺炎に注意 マイコプラズマ感染症は、4年に1度オリンピックの年に流行しやすいといわれています。最近は、コロナウイルスの流行により、マイコプラズマ感染症の流行時期がずれていましたが、今年は例年より… -
口から始まる健康づくりvol.76
睡眠時に起きる歯ぎしりに
食物繊維の不足が関係!?大きな負担がかかる歯ぎしり 食物繊維の摂取で減少に期待 無意識のうちにギリギリと歯をすり合わせたり、歯をギュッとかみしめてしまう歯ぎしり。歯ぎしりをすることによってあごに加わる力は、男性で最大100キロ㌘といわれて… -
和歌山市保健所だよりvol.61
自分に合ったがん検診の受け方 少ない自己負担で受診可能日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれる「がん」。検診で発見できるようになるまでは、ゆっくりと大きくなり、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなります。「数年前に受けて異常がなかったから」「… -
いつでも、どこででもできる全身運動
始めませんか?
ラジオ体操 無理せず、自分のペースで毎日行うことが大切夏の風物詩ともいわれ、多くの人に親しまれているラジオ体操。最近は、いつでも・どこでも全身運動ができることにに加え、地域で人と人の新たなつながりを生み出すなど、その良さが見直されています。 シンプルな構成の中にも強弱あり… -
和歌山市保健所だよりvol.60
科学的根拠に基づくがん予防リスクを減らすために日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるというデータがあります。がんによる死亡を減らすためには、定期的にがん検診を受けることに加え、がんを予防する生活習慣を身に付けることが大切です。 国立がん研究センターが作… -
口から始まる健康づくりvol.75
歯みがきが自律神経を整える
口腔ケアで心身を健康にブラッシングによる刺激が重要 リフレッシュ効果で前向きな生活を 歯についた食べかす、歯垢(しこう)を除去して、虫歯や歯周病などのトラブルを防ぐ歯みがき。口腔の健康は全身の健康に関わるといわれていますが、実は歯を磨く… -
協会けんぽインフォメーションvol.38
使ってみよう!マイナ保険証
どんなメリットがあるの?法改正により、今年12月2日以降、新しい保険証は交付されず、代わりに医療機関の受診には、原則マイナ保険証(マイナンバーカードに保険証利用の登録をしたもの)が必要になります。 マイナ保険証には、次のようなメリットがありま… -
毎日生き生き健康通信vol.54
溶連菌感染は喉の痛みが特徴
“人食いバクテリア”に注意!劇症型溶連菌に感染すると、約3割死亡 一般的な風邪はウイルスが原因ですが、A群溶血性連鎖球菌(以下溶連菌)に感染すると、風邪のような症状が見られます。飛沫(ひまつ)感染や接触感染によって、人から人へとうつり、多くは冬に…