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健康トピックス
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いつでも、どこででもできる全身運動
始めませんか?
ラジオ体操 無理せず、自分のペースで毎日行うことが大切夏の風物詩ともいわれ、多くの人に親しまれているラジオ体操。最近は、いつでも・どこでも全身運動ができることにに加え、地域で人と人の新たなつながりを生み出すなど、その良さが見直されています。 シンプルな構成の中にも強弱あり… -
乳幼児の後頭部全体が平らになる絶壁頭などの症状
頭の形が気になったことは?
「頭と顔のかたち外来」のヘルメット療法について子どもの“頭のかたち(形)”が気になったことは? 頭の形は、顔のゆがみにまで影響するといわれています。和歌山県立医科大学附属病院形成外科に乳幼児対象の「頭と顔のかたち外来」が開設されて半年。頭のゆがみの原因や治療につい… -
健康日本21(第3次)が4月からスタート
生涯にわたる健康づくり
女性に着目、将来の健康問題を妊娠前から考えて厚生労働省は食生活や運動などの目標値を定めた「21世紀における国民健康づくり(健康日本21)」を数次にわたり展開。4月から第3次が始まりました。基本方針の一つ「ライフコース(生涯)アプローチ」に焦点をあて、食の面から取… -
全身を支える膝関節や股関節
加齢とともに増える変形性関節痛
骨の表面の軟骨がすり減るなどが原因で起こる痛み立ち上がったり、階段を下りたり…、膝や足のつけ根など、関節の曲げ伸ばしをするときに痛みを感じる症状「関節痛」。痛みの原因や治療法などについて、日本赤十字社和歌山医療センターの整形外科で話を聞きました。 体形や関節周りの… -
わかやま健康大使・わかきん先生がアドバイス
無意識で猫背になっていませんか
「背骨コンディショニング」で、年を重ねても自分の足で歩く備えを日常生活の中で起こる膝痛や腰痛、自律神経失調などの体の不調。もしかしたら、背骨のゆがみが原因かも。今回は、メジャーリーガーのダルビッシュ有投手が動画サイトにアップし、注目を浴びている「背骨コンディショニング」を取り上げ… -
3月は大腸がん啓発月間
早期発見・治療で高い確率で治癒
40歳を過ぎたら定期的に検診を受けることが大切日本人の2人に1人がかかるといわれている病気「がん」。中でも大腸がんは、臓器別で見ても、かかる率、死亡率ともに年々増加傾向にあります。しかし、早期に発見し、治療を開始できれば高い確率で治癒するともいわれています。3月は… -
脳卒中や交通事故など、脳の損傷が原因で発症
高次脳機能障害って何?
集中できない、怒りっぽいなどの症状病気や事故など、脳の損傷で起こる「高次脳機能障害」。障害の分かりづらさなどから、あまり社会で理解されていないというのが現状です。原因や症状などについて、和歌山県立医科大学で聞きました。 リハビリを続けていくことが大切 … -
“食欲がない”“夜眠れない”などの症状
もしかしたら心のSOSかも?
早期発見・治療、周囲の理解とサポートが大切に今や生涯のうち4人に1人が何らかの心(精神)の病気にかかるといわれています。早期発見・治療には、病気に対する正しい理解と周囲のサポートが必要です。東京医療保健大学和歌山看護学部で話を聞きました。 重症化する前に医療機関に… -
食後の血糖値が急上昇、急降下を繰り返す
「血糖値スパイク」の症状と予防
繰り返されると、血管にダメージを与え、体への負担も近年、よく耳にする「血糖値スパイク」。食後、血糖値が激しく上昇・降下を繰り返す症状で、放っておくと、体への負担が高まるとされています。今号は、血糖値スパイクの症状や予防対策について、和歌山ろうさい病院で話を聞きました。… -
我慢せずに、うまく付き合いましょう
10代~20代前半の生理痛
下腹部の痛みや腰のだるさ、吐き気、イライラなど10代~20代前半の約8割が何らかの症状で生活に支障をきたしているという生理痛。原因を理解し、上手に付き合っていくことが大切です。今回は若い人に多いとされる生理痛について取り上げます。 体操や入浴で体を温めることが大切…