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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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乳幼児の後頭部全体が平らになる絶壁頭などの症状
頭の形が気になったことは?
「頭と顔のかたち外来」のヘルメット療法について子どもの“頭のかたち(形)”が気になったことは? 頭の形は、顔のゆがみにまで影響するといわれています。和歌山県立医科大学附属病院形成外科に乳幼児対象の「頭と顔のかたち外来」が開設されて半年。頭のゆがみの原因や治療につい… -
毎日生き生き健康通信vol.53
RSウイルスワクチンが承認
基礎疾患のある高齢者に!インフルエンザより肺炎を起こしやすい 近年、新型コロナウイルスや帯状疱疹(ほうしん)など新しいワクチンの開発が進んでおり、昨年9月にもRSウイルスワクチンが承認され、今年1月から60歳以上の人を対象に接種できるように… -
口から始まる健康づくりvol.74
歯並びや噛み合わせを整える
歯列矯正のメリット・デメリット子どもから大人まで、コロナ禍以降 治療を受ける人が増加傾向に ここ数年、目立ちにくいマウスピース矯正が広まり始めたことなどから、歯の矯正治療を受ける人が増えてきました。厚生労働省の調査によると、2017年(平成29… -
和歌山市保健所だよりvol.59
肺がんなどのリスクが高まる
喫煙と健康について日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。これまでの研究から、喫煙が肺がんをはじめ、さまざまながんの原因となることが、科学的に明らかにされています。がんを予防するには、たばこを吸わないことが最も… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.24
“五十肩”だと思いがちな痛み
自分で判断せずに整形外科へ40~60歳代に多い五十肩。肩が痛くなって動かさずにいると関節が固まり、やがて痛みが治まっても肩があがりにくくなってしまいます。痛みが続きながらも自然と治まることが多いため、この年代の人は、肩が痛くなると「五十肩だ」と… -
健康日本21(第3次)が4月からスタート
生涯にわたる健康づくり
女性に着目、将来の健康問題を妊娠前から考えて厚生労働省は食生活や運動などの目標値を定めた「21世紀における国民健康づくり(健康日本21)」を数次にわたり展開。4月から第3次が始まりました。基本方針の一つ「ライフコース(生涯)アプローチ」に焦点をあて、食の面から取… -
口から始まる健康づくりvol.73
インプラント治療はこわい!?
不安を払拭するには適切な治療計画や費用について しっかりと話し合える医院選びが大切 歯を失ったときの治療法として、近年選択する人が増えているインプラント治療。人工の歯根をあごの骨に埋め、その上に義歯をつける治療法です。前歯だけなど、部… -
毎日生き生き健康通信vol.52
「帯状疱疹ワクチン」の接種費用
和歌山市で一部助成開始年齢が高くなるほど、後遺症に注意! 4月1日から、和歌山市に住民登録がある満65歳と満70歳の人を対象に「帯状疱疹ワクチン」の接種費用が、1回に限り4000円助成されます。 帯状疱疹とは、子どもの時に感染した水ぼうそ… -
協会けんぽインフォメーションvol.37
年に一度の健診の受診
将来の家計の負担軽減に日本人の死因の約6割が生活習慣病であることはご存じでしょうか。生活習慣病は、自覚症状がほとんどなく進行し、命に関わる病気を引き起こします。重症化を防ぐには、定期的に健診を受け、自身の健康状態や病気の予兆を知ることが大切… -
全身を支える膝関節や股関節
加齢とともに増える変形性関節痛
骨の表面の軟骨がすり減るなどが原因で起こる痛み立ち上がったり、階段を下りたり…、膝や足のつけ根など、関節の曲げ伸ばしをするときに痛みを感じる症状「関節痛」。痛みの原因や治療法などについて、日本赤十字社和歌山医療センターの整形外科で話を聞きました。 体形や関節周りの…